大手2社の条件面での橋渡し
Challenge01
大手企業同士の取引にも、タイコーが役立ちます
一般的に、大手企業同士の取引にタイコーのような小さな商社が間に入ることはほとんどありません。しかし、こういった取引の中にも私たちがお役に立てる場があります。
タイコーが間に入ることのメリットや、どのような取引にお使いいただくと便利かについてご紹介します。
Challenge02
タイコーが間に入ることで、『在庫』『検査』などの問題も解決できました
通常、大手メーカー同士はそれぞれお互いの得意な取引条件で商売を進めたいものです。するとなかなか折り合いがつかず、デリバリー、品質管理の面などで齟齬が生まれやすくなります。その解決策の1つとして活用していただいているのが弊社倉庫です。
今回の大手照明器具メーカーとそれを使った水回り器具アッセンブリーメーカーの間での取引でも、発注単位、納期、準備数量、検査手配といった点をタイコーの倉庫を介在させることで解決しました。
Challenge03
仕入先を大手企業との競合から守るノウハウもあります
タイコーの社員は日々お客様の工場や事務所に出入りしています。そのため多くの情報を入手でき、競合企業が登場したことも知ることができます。特に相手も大手企業の場合、一気に攻勢をかけてくるものです。いつの間にか開発部門に取り入り、こちらが先行して評価を実施してきた場合でも、気づけば同じ土台で合い見積もりをさせられることもあります。
弊社ではいち早く情報を察知し、開発に潜り込ませないような進め方を実行し、競合の襲撃から仕入先の納入ルートを守ります。
Challenge04
お客様にも仕入先にも信頼していただける商社です
このようにタイコー社員は、日々のデリバリーの柔軟性と取引条件におけるクッション材としての効果を発揮しつつ、常にお客様の近くにいることによって、最新の情報を得てまいります。
お客様にとって使い勝手のよい商社であるとともに、仕入先からも信頼していただける商社がタイコーです。
かゆいところに手の届く営業をします。
この仕事の担当営業
営業部 係長/2010年 入社
伊藤 彰紘
伊藤 彰紘
見た目に依らない思慮深さが売りです。好奇心が強く、新しい分野・課題に飛び込み、中国駐在で鍛えたその心身で活動的に引っ張ります。